鷹揚に構える はたらくヒント(60)

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鷹揚に構える はたらくヒント(60) 

 

コロナ禍、大変な時期を皆さんも同じように過ごされていると思います。仲間たちとの楽しい外食も制限され気持ちも鬱々とするのは当然です。

一体いつまで続くのか、ワクチンはいつできるのか、こんな思いを抱きながら日々過ごされていることでしょう。でも、終わりのない冬はありません。いつか必ず春はきます。ちなみに昔流行ったスペイン風邪も2年ほどかかりました。しかし、現代は当時と違い科学が断然発達しています。まもなくコロナ退却も時間の問題でしょう。

であれば、今鬱々することに埋没するのではなく、これから先のことに思いを馳せる方が良いに決まっています。そのようなときは、大きな成功イメージではなく、身の回りに小さな成功イメージをたくさん持つようにするのも一法です。

つらい気持ちは皆同じ。少しでも前向きになれるよう、鷹揚な心持ちで一日一日を過ごしたいものです。

 

課題解決コンサルタントⓇ 阿比留眞二

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