2020-09-25
▋事実に基づいて考える はたらくヒント(36)
実際の課題解決の研修の際も、必ず事実に基づいた事象という考え方を使います。なぜならロジカルシンキングで考えるとき、ひとの思い込みや好き嫌いは百害あって一利なしだからです。
そのような雑念は、課題解決の妨げとなり、課題発見、真因の追求につながりません。やはり頭を柔軟にして、素直に課題に向かうことが必要です。
間違った流れを作らないためにも、できるだけ客観的に物事をみる癖をつけてください。それができるようになるだけでも格段の進歩となります。
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